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青山、ティンカー・ベルの粉 [ブレンド・プロダクツ]

ティンカー・ベルのお粉!

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ゲラン/オールアンペリアル フェイス&ボディパウダー

雑誌で見た時、すぐにティンカー・ベルが飛ぶ時にしゃらりん〜〜とまき散らす金色の粉を思い、即注文。
発売日の今日、デパートの外商さんが早速届けに来てくれる。

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ゲランなので、香りはやっぱりマダムっぽいが、粒子が細かくてきれい。

普通お粉類はブラシではたくものと相場は決まっているが、これはぱふぱふとパフュームみたいに吹き付けるところが、なんとも優雅でティンカー・ベルっぽいじゃないですか。
吹き付ける時、あたりにも金色の粉が舞い散って、めちゃくちゃ気分だ。

衰えつつあるお肌には、クリスマスの時期ぐらい輝きを与えなくては。

衰えつつあるものを、もうひとつ刷新しようと思う。

とうとうソファを替えることに。

ソファは多分家中で一番大きくて、最もヘビーユースな家具だから、替えるのにはものすごく勇気が要るのだけれど。

我々夫婦だけが使う小さなリビングにはミナサン(トイプー3匹)も居住しているので、そこにある愛用の白いドリアンソファには彼らの不満や腹いせの痕がいっぱい黄色いブチ柄となって染み付いているんである。

横浜時代から使っているので愛着があり、クロスだけを張り替えることも考えて、購入元のカッシーナイクスシーhttp://www.cassina-ixc.com/ja/index.htmlに問い合わせるも、カバーを新しく作っても(張替えは出来ない)防水・防汚加工は出来ないし、しかも自分でカバーを付け替えると聞き、一気に気持ちが萎える。

これ以上ミナサンの不満をここにブチ当てると、サツさんがお掃除の時にキレそうなので、ついに英会話レッスンの後、10何年かぶりに青山のカッシーナイクスシー本店に出向く。

2階の細長いギャラリー中のソファに座ってみて、今年カラーが豊富に揃った歴史上最も美しいソファLC(ル・コルビュジュ作)にもかなり心が揺り動かされたのだけれど、やっぱり座った感じが最も脱力できるものが慌ただしい我々夫婦には必要と思い、このベッドくらいの幅のあるMISTERソファ(フィリップ・スタルク作)に決める。
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http://www.cassina-ixc.jp/cgi-bin/omc?req=PRODUCT&code=c_mister_sofa

もちろん張り地は液体の染み込まない皮革で。
クリーナーも一緒に付けてもらって。

出来上がりは1ヶ月後。





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