三軒茶屋、ホワイトルーム [ブレンド・プロダクツ]
In the white room with black curtains near the station・・・
LSA(London School of Aromatherapy Japan)の同級生(・・と言っても、ちょっとした母娘ほど年の離れている)朋ちゃんのサロン『white room』へお邪魔する。
朋ちゃんは、アロマセラピストになるために生まれてきたんじゃないかと思うほど、おっとりとして身体中からヒーリングオーラが出ているような子なので、クラスメイトたちは「あの人が開くサロンはどんなに素敵だろう」とみんな思っていたのだ。
朋ちゃんのご主人は有名なミュージシャンで、彼女もとてもおしゃれでセンスがいいので、オバサンはとっても近寄り難かったが、一度私が欠席した実技の補習を受ける時に、わざわざボデイになるためだけに学校まで来てくれたことがあり、それ以来彼女の心の柔らかさのファンである。
LSA卒業後も何かと接点があり、今日は「英会話が上手になりたい」共通項を通じて、彼女が見つけてきた”英会話カフェ”に、二人で行くことになった。
池尻大橋で待ち合わせし、さーしゃべるぞと意気揚々と現地に向かうも、事前調査足らずで火曜日定休。
そこからほど近い彼女のサロンでトリートメントをお願いすることに。
彼女の人柄そのままに、暖かくクライアントを迎え入れる準備の整った部屋の名は、エリック・クラプトンの曲から。
In the white room with black curtains near the station.
Blackroof country,no gold pavements,tired starlings.
どうやら謳われている部屋は、彼女のサロンとは対極にある、希望の無い寂しい町にあるようだ。
ブラックカーテンのかかった部屋にうずくまる、先の見えない時間。
ご主人のミュージシャン仲間に「サロンの名前は”ホワイトルーム”」と言うと、「なんでまた・・」と爆笑されるそうだ。
アロマサロンというとファンシーな名前をつけがちだが、やっぱり@朋ちゃん。
ブラックジョークがぴりりと効いたフィーリングが絶妙である。
昨夜、真夜中過ぎまでフラを練習していて寝不足なので「一旦落ちたい」希望の私に、ヴェチバー(Vetiver:Vetiveria zizanoides)、サイプレス(Cypress:Cupressus sempervirens)、シダーウッド(Cederwood:Cedrus atlantica)、ブラックペッパー(Black Pepper:Piper nigrum)をブレンドしてくれた。
ていねいなハンドワークであっという間に夢の中へ。
アロマテラピーの意味を存分に感じたいなら、是非このサロンへ。
http://hwm8.gyao.ne.jp/white-room/
ブログもある。
二人でお茶を飲んだ池尻のアンティークショップ『The Grobe』で見つけたEnesco社の子たち。
後ろ姿はこんなふう。
そう、ソルト&ペッパーなんである。
2組のカップルは、どちらも紳士がソルトで淑女がペッパー。
う〜ん、ホワイトルームばりに、なんかウラがありそうな設定だな。
”英会話カフェ”リベンジは来週!
LSA(London School of Aromatherapy Japan)の同級生(・・と言っても、ちょっとした母娘ほど年の離れている)朋ちゃんのサロン『white room』へお邪魔する。
朋ちゃんは、アロマセラピストになるために生まれてきたんじゃないかと思うほど、おっとりとして身体中からヒーリングオーラが出ているような子なので、クラスメイトたちは「あの人が開くサロンはどんなに素敵だろう」とみんな思っていたのだ。
朋ちゃんのご主人は有名なミュージシャンで、彼女もとてもおしゃれでセンスがいいので、オバサンはとっても近寄り難かったが、一度私が欠席した実技の補習を受ける時に、わざわざボデイになるためだけに学校まで来てくれたことがあり、それ以来彼女の心の柔らかさのファンである。
LSA卒業後も何かと接点があり、今日は「英会話が上手になりたい」共通項を通じて、彼女が見つけてきた”英会話カフェ”に、二人で行くことになった。
池尻大橋で待ち合わせし、さーしゃべるぞと意気揚々と現地に向かうも、事前調査足らずで火曜日定休。
そこからほど近い彼女のサロンでトリートメントをお願いすることに。
彼女の人柄そのままに、暖かくクライアントを迎え入れる準備の整った部屋の名は、エリック・クラプトンの曲から。
In the white room with black curtains near the station.
Blackroof country,no gold pavements,tired starlings.
どうやら謳われている部屋は、彼女のサロンとは対極にある、希望の無い寂しい町にあるようだ。
ブラックカーテンのかかった部屋にうずくまる、先の見えない時間。
ご主人のミュージシャン仲間に「サロンの名前は”ホワイトルーム”」と言うと、「なんでまた・・」と爆笑されるそうだ。
アロマサロンというとファンシーな名前をつけがちだが、やっぱり@朋ちゃん。
ブラックジョークがぴりりと効いたフィーリングが絶妙である。
昨夜、真夜中過ぎまでフラを練習していて寝不足なので「一旦落ちたい」希望の私に、ヴェチバー(Vetiver:Vetiveria zizanoides)、サイプレス(Cypress:Cupressus sempervirens)、シダーウッド(Cederwood:Cedrus atlantica)、ブラックペッパー(Black Pepper:Piper nigrum)をブレンドしてくれた。
ていねいなハンドワークであっという間に夢の中へ。
アロマテラピーの意味を存分に感じたいなら、是非このサロンへ。
http://hwm8.gyao.ne.jp/white-room/
ブログもある。
二人でお茶を飲んだ池尻のアンティークショップ『The Grobe』で見つけたEnesco社の子たち。
後ろ姿はこんなふう。
そう、ソルト&ペッパーなんである。
2組のカップルは、どちらも紳士がソルトで淑女がペッパー。
う〜ん、ホワイトルームばりに、なんかウラがありそうな設定だな。
”英会話カフェ”リベンジは来週!
2011-03-08 23:50
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コメント(2)
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manaさん
ありがとうござます。
とても素敵にご紹介いただいて恐縮です!
英会話はお休みだったけど
manaさんとブラブラできて楽しい1日になりました。
淑女がペッパーだったなんて
ピリっと効いてますね。
来週も楽しみです。
by 朋子 (2011-03-10 19:05)
朋子さん
お世話になりました!
朋ちゃんの、見事にサロンを軌道に乗せた努力に感服です。
来週、またよろしくお願いします!!
by mana (2011-03-11 10:18)