ふじみ野、院内情景 [クリニック・シンドローム]
HP改訂のために、仕事の合間を縫って院内風景を撮り貯める。
キャパとテクニックの限界はあれど、レンズを通すために注視して情景を切り取ると、普段見えなかったものが見えてくるものだ。
日曜の待合室の白のボリューム。
廊下に落ちる影の角度。
整列した精密持続点滴機の秩序。
そして、患者様を支える笑顔たち。
私の新しい試みもスタートした。
外来でのハンドマッサージで、初日は3時間で12名の患者様の手に香りを届ける。
マッサージをしながら患者様たちのクリニックとの関わりを伺っていると、私の方が癒される思いである。
私がたどり着いた医療機関におけるアロマテラピーの、小さな小さな始めの一歩である。
2012-10-03 22:46
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