自宅、インフルエンザ?! [ブレンド・プロダクツ]
関節痛と全身を襲う寒気と喉の痛み。
ジンジャーのインフュージョン(煮出し液)を作り、ホワイトクローバーの蜂蜜をたっぷり投入して飲む。
ざらざらした喉を滑らかに通過し、飲んだそばから手足先がじんじんとあったまっていく。
(これ、普段から身体が冷える時に飲むといいと思う)
夫がタイから買って来てくれたネックピローを電子レンジで1分半温めて、ガチガチの首に巻く。
ジャスミンライス、ジンジャー、ミント、レモンバーム、レモングラスがイングリーディエント。
特にレジェンドとして紹介されているWan-sao-longというハーブは、その昔男性が香りを身につけることが一般的でなかった頃、それをつけて女性の気を惹いたという何やらスゴそうなものである。
それにユーカリのエッセンシャルオイルをしみ込ませたマスクをしてヒートテックを着込み、自分で出来ることはすべてやってソファに死体のように転がっていると、熱はおかまいなしの39度。
ナチュロパシー完敗である。
ここまで来てしまったら西洋医学である。
クリニック当直の夫に電話し、タミフルとイナビル(共にインフルエンザ特効薬)を持って来てもらい、彼にうつすと一大事なので、早々にクリニックに帰って頂く。
自宅出入り差し止め令である。
風邪の引きかけには、肉と熱燗という私独自のセオリーを叩き込まれている夫は、それでも夕方馴染みのステーキ屋さんに行って、柔らかいヒレのステーキ弁当を作ってもらい、また帰って来る。
ありがとね、パパ。
でもここまでイっちゃったら結構肉はつらいわ。
100グラムのステーキをようやく飲み下し、夫のことをさっさとクリニックへ追い返す。
ぼーっとした夢うつつの状態で、ひたすらTV画面を流れていく映画の画像を目で追うとも無く追う。
病気になってしまったらいっそ潔く普段のルーティンを手放せるので、そう言う意味では悪くはないのだけれど、正月でさんざん休んだ後でこれから新年の仕事だ!と張り切ったところだったので、この思いがけない休日延長に戸惑っている。
ジンジャーのインフュージョン(煮出し液)を作り、ホワイトクローバーの蜂蜜をたっぷり投入して飲む。
ざらざらした喉を滑らかに通過し、飲んだそばから手足先がじんじんとあったまっていく。
(これ、普段から身体が冷える時に飲むといいと思う)
夫がタイから買って来てくれたネックピローを電子レンジで1分半温めて、ガチガチの首に巻く。
ジャスミンライス、ジンジャー、ミント、レモンバーム、レモングラスがイングリーディエント。
特にレジェンドとして紹介されているWan-sao-longというハーブは、その昔男性が香りを身につけることが一般的でなかった頃、それをつけて女性の気を惹いたという何やらスゴそうなものである。
それにユーカリのエッセンシャルオイルをしみ込ませたマスクをしてヒートテックを着込み、自分で出来ることはすべてやってソファに死体のように転がっていると、熱はおかまいなしの39度。
ナチュロパシー完敗である。
ここまで来てしまったら西洋医学である。
クリニック当直の夫に電話し、タミフルとイナビル(共にインフルエンザ特効薬)を持って来てもらい、彼にうつすと一大事なので、早々にクリニックに帰って頂く。
自宅出入り差し止め令である。
風邪の引きかけには、肉と熱燗という私独自のセオリーを叩き込まれている夫は、それでも夕方馴染みのステーキ屋さんに行って、柔らかいヒレのステーキ弁当を作ってもらい、また帰って来る。
ありがとね、パパ。
でもここまでイっちゃったら結構肉はつらいわ。
100グラムのステーキをようやく飲み下し、夫のことをさっさとクリニックへ追い返す。
ぼーっとした夢うつつの状態で、ひたすらTV画面を流れていく映画の画像を目で追うとも無く追う。
病気になってしまったらいっそ潔く普段のルーティンを手放せるので、そう言う意味では悪くはないのだけれど、正月でさんざん休んだ後でこれから新年の仕事だ!と張り切ったところだったので、この思いがけない休日延長に戸惑っている。
2013-01-07 10:54
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