軽井沢、10月山荘にて [フレグランス・ストーリー]
軽井沢の秋。
朝、客人到着の前に、恒例の浅野屋のパン買いついでに、足を伸ばして浅間山の裾野を登り、白糸の滝までドライブする。
平地より紅葉がぐんと進み、山道は明るい。
夏だと周辺の細道が観光客で大渋滞となる白糸の滝。
どんなに素敵なウォーターフォールかと思えば、小規模な千住博って感じ。
犬と滝。
若干無理ある構図。
日があるうちは、気温も15℃くらいまで上がるので、紅葉でカラフルな別荘地は楽しげだ。
ランチのフレンチは、秋の食材が満載。
夕刻、気温は急降下。
ダウンが無くては外出不可である。
もうすぐ冬眠にはいるかのように、最後の明かりを灯すレストランやショップ。
また来年の夏に会いましょう。
今回の客人は、マダガスカル香料視察ツァーメイトだ。
外気はマイナス1度という環境ゆえ、晩餐は初めてのケータリングとしてみる。
マダガスカルツァーの過酷な行程が、恰好のツマミである。
スペインのワインボトルのラベルは、星座と新体操。
カワイイ。
ラオスの焼酎だって、負けてない。
ラベルのデザインも、アルコール度数も。
結論。
就寝は午前3時とする。
2014-10-19 20:11
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