SSブログ

千鳥ヶ淵、パーティ・パーティ [フレグランス・ストーリー]

あえて今年もこう言わせていただきましょう。

怒濤の一週間、やり抜きましたあっっ

IMG_5766.JPG
(オイ、なにテンション上げてんだよ。こっちはパトロールで大変なのよ)

自分のモノではないけど、あえて手前ミソで言わせていただきましょう。

IMG_0827.JPG

千鳥ヶ淵の桜、東京一!

これだけの水量を誇るお濠に、枝垂れ落ちる見事な古木の桜がこれだけ揃うのは、他に無いんじゃないか。
桜は水に映ってこそ美しいモノである。

さあ、宴じゃ、宴じゃ。

IMG_0836.JPG

いん・ふろんと・おぶ・ちどりがふち。

IMG_0846.jpg
一週間で3つのパーティ・オーナーである。

IMG_0859.jpg
ベランダから眺める桜の海の上に月が昇るころ、パーティはスタートである。

ドラムを始めてだんだん音楽仲間が増える傾向にあるのは、楽しい。

IMG_0862.JPG
去年暮れにバンドを組んだギタリストは沖縄の三線を披露。

IMG_4872_1.JPG
元クリニックの患者様のデュオ、88(エイティーエイト)。

そしてそして、毎年盛り上げてくださってありがとうございます、マコトさん!
IMG_5781.jpg

昭和史を彩るパーカッショニスト里ちゃんとのセッションは、まるでひらめく二本のリボンが撚り合わさるような一体化したアートである。
IMG_5792.jpg


IMG_5812.jpg
10年ほど前、ポートベローマーケットから引きずり持ち帰ったカステル・バジャックのテディベアコートご試着のマリコ先生。
世界に2着!もう1着はマドンナが持ってる(・・・とビンテージショップのオヤジが言ってた)このコートを、マドンナ以上の貫禄で着こなすなんてただのドクターじゃない。

IMG_5802.JPG
皆様、私が一番楽しみました。

ありがとうっっ!!

IMG_4852_1.JPG
ボクもおまけで楽しませてもらいました。ありがとうっっ!(by ダンナという名のスポンサー)

宴の後の千鳥ヶ淵は、静かな余韻を花筏(はないかだ)に乗せて。
IMG_0912.JPG

IMG_0883.JPG

たった一週間の淡いきらめきを胸に焼き付けて、またいつもの静けさに戻っていく千鳥ヶ淵を眺める。
IMG_0914.JPG





nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。