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ふじみ野、還暦感激 [フレグランス・ストーリー]

だって、お祝いはしないと言ったじゃないの。

自分の父親が他界した65歳を越えることが目標だから(ずいぶんハードル下げてるね)、祝いやるなら65歳でと言ってたから、長男も次男も日本にいないじゃないの。

いつもの誕生日と同じように、その日はトップスのチョコレートケーキと、まあ、シャンパーニュくらいは開けるかも知れないけれど、フツーの家ご飯である。

同世代の友人知人間のヒーロー、トップスのチョコレートケーキはケーキの王道だ。
コレが出たら文句言うヤツはいないってくらいだ。

しゃら臭せー飾りも横文字も無し。
ザブトンのようなチョコの層とクルミの食感で直球勝負のメイドインジャパン。

昭和のチョコレートケーキ、お見事ですー

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ま、こうやって毎年記念写真も撮っているのでと、その日は一番近い池袋のデパートまで行って、ずっと続いた黄色の10の位の色がようやく変わったキャンドルもお約束通りゲット。

このところの不安定な天候で疲れてたのか、帰りの電車ではつい爆睡してしまい、降りる駅で立ち上がった瞬間、ケーキの箱は天地を逆にして床へ落下というエマージェンシーな状態に。

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・・・パパ、60歳の誕生日、おめでとう・・・・・

毎年、このキャンドルの画は結構いいのになるのに、よりにもよって今年は無惨。

でも、くじけないで!

珍しい「赤」のスパークリング箱買いしたから。
(もちろん自分のため)
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クリニックのスタッフは今年始めから悩みに悩んで、「赤」のPCを贈ってくれる。
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いつもの朝礼で院長にはナイショのサプライズ。
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ありがとう、みんな。


クリニックのFBには患者様からお祝いコメント続々。
うちで生まれたベビーちゃんたちがすくすくと育つ様子を知らせてくださるものが多く、脈々と続く世代のバトンを渡すお手伝いをしている実感がひしひしと湧く。

昼も夜も無く生死に関わる責任はひと時も夫を解放せず、傍にいて辛いなーと思うことも多いけど、こういうのを見ると夫の仕事はいいなあと思う。
還暦と言えば世は定年を思うが、彼の定年はまだ見えない。

ゴッドマザー主催のバースディお食事会。
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毎年、このあたりは暑さが急速に和らいで、ホテルのデッキテラスのバーが心地良い。
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あいにくちょっと曇っていたけど。

飲み過ぎたわ。

やらないつもりだったけど、世間的にはやっぱり、十干十二支が一巡りする還暦って一大イヴェント。
応援し、共感する人がいてくれるなら、まだまだ頑張ろうではないか、夫よ。






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