自宅、脇の下事情 [ブレンド・プロダクツ]
パリのパラソル屋さん、「アレクサンドラ・ソジェフィーノ」の店先。
うっとうしい傘の季節がそこまで来ている感じ。
珍しく憂鬱。
この1週間が早く過ぎてほしい。
原因は判っている。
決算後の莫大な納税の期限が今月末なんである。
厚労省が打ち出すジャブは、産科に入るべき費用を先送りにし、取り上げる費用を前倒しにするものばかりで、それが回り始めるまでのほぼ半年(今)、かなり苦しい。
こんな時こそ、アロマの出番。
インフルエンザ対策で拡散しまくったティートゥリーやベイローレルに替えて、黄金のように輝く(イメージで)ベルガモット(Bergamot:Citrus bergamia)をディフューザーに入れる。
胃に重苦しく固まっていたものが溶け出すような気がする。
紫外線が強烈な季節に肌に塗るのは禁物。(シミがこれ以上出来てはたまらん)
吸い込むだけで十分、十分。
気分が明るくなってきたらシャワーを浴びる。
チョと待てよ。これ、試す?
タイ・ハーバル・ホームスパの「Up in Arms Underarm Detox Mask」。
あまり日本人には習慣のない、脇の下の匂いをDetoxするパック剤だ。
ホワイトクレイにGuava Leaf とTamarind入り。
少量を脇の下に塗り、数分。
後はシャワーで洗い流せとある。
外国人が日本のドラッグストアの脇の下用デオドラント製品の品揃えを見て、「冗談か!」と失望したという話しを聞いたことがある。
体臭の強い欧米人には必須項目なんだろうな、これも。
クライアントさんをトリートメントする時、脇の下の汗の匂いが気になる季節になったもんね。
使用感上々。
ルームシューズもヒノキのサンダルに替える。
ああ、また夏が来る。
2009-05-26 09:29
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