渋谷、Exclamationな日 [フレグランス・ストーリー]
消費低迷の時代。
一人のバカな女がこんな買い物をしマシタ。
「Exclamation!」
「Tease」
「Tulip」
「Devilish」
JUST THE RIGHT SHOE。
右足だけの小さな靴。
シンデレラが残したガラスの靴が右足だった(そうなのか!)ことから、王子様を射止めるラッキーアイテムとなったとか(初耳です!)。
もちろんホワイトデーの商戦グッズなんであるが、メタボな王子様を遥か昔に射止め済みの私は、ピンクリボンにも参加しているというので、自分のために買いマシタ。
次男とその友人が、コンペ参加デザインのプレゼンに来る。
普通親にプレゼンはあまり無い設定だが(プレゼン”ト”はもっと無い)、今回はモノがアロマテラピートリートメントサロンなので、一応私がお施主さん役。
もっと手描き草案みたいなちゃっちいものを想像していたのだが、立派な模型とプレゼンの資料が出来上がっており、おおーっ!
なんかその気になって来たぞ。
設計デザインもなるほど!と手を打てるもので、まず第1回めの施主の♡はばっちり掴んだというところか。
親バカ全開で「よくできました」マーク進呈。
夜、不思議なご縁のおんな3人、ワインで楽しく会食。
3人3様の人生が1点に集結した不思議さを堪能する。
2009-03-12 09:25
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靴、かわいいーです!
最初は本当に履ける靴かと思って見てしまいました。
「Devilish」、ネーミングもかわいいですね。
by 朋子 (2009-03-12 22:21)
朋子さん、こんばんは。
でしょー。
もう目移りするくらいいっぱいあって、みんな名前がついています。
アメリカの女性デザイナーさんらしいです。
by mana (2009-03-12 22:31)