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自宅、続・英文法の旅 [フレグランス・ストーリー]

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やっぱりこれって無理なんじゃないのと何度も投げ出したくなるのは、とうの昔に発ったはずの英文法の旅である。
(まだこんなところにいたんですねー、ハイ。)

3月の離日を前にしたフィリップセンセイが、このオバサン、いつまでも甘やかしてちゃ一向に進歩が見込めんと焦ったのか(そんなに責任感じなくてもいいんだよおぉぉ・・・)、自分で勉強しつつエクササイズも出来るというサイトを見つけ出し、やってみろとのお言葉である。

http://www.grammar-quizzes.com/index.html

何が問題って、このサイトの説明自体英語なことである。
プラス、フィリップの能力イコール私の能力ではないことである。

日本語で説明してあれば、英文法であってもどんなに簡単でクリアーだろうと思うけど、日本語がイマイチな彼にはベストな日本語表記のテキストが見つけられないらしい。
まあ、これも勉強だと覚悟を決め、不明なボキャブラリーを調べつつ読み進めるしかないのだから、3、4日の仕事の合間で40〜50ページもある項目が終われる訳ないじゃん!

特に手こずるのは、やっぱりarticle(冠詞)なのである。

日本語に、そのものが一般的なものか特定のものかという分別の観念自体が無い訳だから(あえて言えば、”あの”や”その”で指示するしかないのだから)、感覚的についていけないのである。

しかも、死ぬほどexceptions(例外)が隠れているのである。
まるで見えない地雷をよけながら歩き進むようなものなんである。

たとえ慎重によけ進んだとしても、アラカンのオバサンがそれでどうするかというゴールを考えると急に身もしぼむ思いだが、いやいや、やって無駄な勉強なんてないはずと思い直す。

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オカン、大変そうやな。

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もう夜中の1時やさかい、ワシら、寝たいんよ。

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だめか。ほな、ここでお先な。


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