バンコク、旅情の街

冬になると、タイへ行きたくなる。

日本で空気の冷たさに首をすくめる頃、タイは乾期に入って暑さの質が変わる。

そして無性にチャオプラヤーの川風に吹かれたくなる。


ここ数年いろんな事情が重なり足が遠のいていたが、またやって来た季節に飛び乗り、第二の故郷へ。


そのエキゾシズムは健在。

Mandarin Oriental Bangkok。


古くは世界で最高のサービスを提供するThe Orientalとして、数々の文学や映画の舞台になったホテルだ。



数年前、マンダリングループの傘下に吸収され、ややミーハー路線に傾いてきたが、ここが我々のバンコク滞在の拠点であることは、今も昔も変わりがない。




街へ出れば、熱心な仏教国タイの寺院のシルエットは異国情緒を掻き立ててやまない。




庶民の喧噪を乗せて走るトゥクトゥク。


（persons?）

シーフードと香草の香り。




detail-oriented style。




１年半ぶりにベトナム在住の次男と過ごす時間。


何度来ても感動のディティール、スワナプーム国際空港。



See you Bangkok, my second country.

コメント 4

日頃離れている息子と久しぶりに会ったときの写真は、どこの家庭でも、母親は嬉しいオーラ満載の笑顔のなりますが、息子は普通にクール、という感じになりますね*\(^o^)/*
ご子息の頬づえ、いい感じです！！(^o^)

by みみちゃん (2013-11-29 13:59) 

みみちゃん。

あ、いちばん突いて頂きたいところに直球をありがとうございます！

おたおた、わさわさ波立つ母親の心を知ってか知らずか、息子は異国でちゃっかりガールフレンドと同居中。

複雑～。
by mana (2013-11-29 15:24) 

まなさんっ！ガールフレンドと同居中ぐらいでおたおたしてはなりませぬぞ。
これからまだまだです、因みに我が家息子は34才です。
by みみちゃん (2013-11-29 23:15) 

みみちゃん、了解ですっ！（笑）

母親の心中は削り取られっ放しですが、ワタクシはワタクシの道を突っ走りたいと思いますっ！！
by mana (2013-11-30 21:29)