国立、AKIの眼 [フレグランス・ストーリー]
その心に見えているものは・・・
アウトラインが銀色に輝く天空の城。
(私には浮かんでいる心臓のように見えた)
コヨーテの孤独。
オセアニアの大地の世間話。
つぶらな瞳のバンビの憂い。
AKI。23歳。
彼の知能は小学1年生のままで止まっている。
でもその絵筆が走るのを誰も止められない。
彼は数色だけのペンキ(!)を使い、2、3時間で1枚の絵を描き上げる。
下書きもせず、直接キャンバスに挑みかかる。
そしてその即物的なスピードが、彼の絵の比類なき生命力になる。
でも、一番お気に入りの絵を掲げるAKIの眼は、そのバンビのように穏やかだ。
Tシャツにも絵を描く。
無理を言って譲っていただく。
AKI個展。
明日まで。
アウトラインが銀色に輝く天空の城。
(私には浮かんでいる心臓のように見えた)
コヨーテの孤独。
オセアニアの大地の世間話。
つぶらな瞳のバンビの憂い。
AKI。23歳。
彼の知能は小学1年生のままで止まっている。
でもその絵筆が走るのを誰も止められない。
彼は数色だけのペンキ(!)を使い、2、3時間で1枚の絵を描き上げる。
下書きもせず、直接キャンバスに挑みかかる。
そしてその即物的なスピードが、彼の絵の比類なき生命力になる。
でも、一番お気に入りの絵を掲げるAKIの眼は、そのバンビのように穏やかだ。
Tシャツにも絵を描く。
無理を言って譲っていただく。
AKI個展。
明日まで。
2009-06-13 21:50
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コメント(2)
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よく知っているAKIくんのことも
こうしてmanaさんのフィルターを通って
表わされると、また別の魅力を感じられます。
manaさん、本当に写真がお上手!
バンビの絵、すごく良いですね。
はじめて見ました。
by 朋子 (2009-06-14 19:05)
素直なAKI君、気さくなお父様と楽しい時間を過ごさせていただきました。
窓からの柔らかい日射しの中で一心にキャンバスに向かうAKI君の強いまなざしが印象的でした。
ご紹介、ありがとうございました。
by mana (2009-06-14 21:20)