ふじみ野、The Destruction of US Utilities [フレグランス・ストーリー]
碧ちゃん、収穫の夏。
幼稚園が夏休みになって、4LDKは彼のエネルギーで爆発しそう。
ママのため息が痛々しい。
一方、追い込まれるワタシ。
飲み会、体調不良、怪我、その他諸々で、毎日ルーティンにしているフラ、ドラム、英語の課題がなかなか進まない。
だいたい、仕事から帰っての夕食後はのんびりTVを観るヒマなど全く無く、すぐドラムの練習を始める。
早い時間に音が大きいものを片付けんがためだ。
ドラムの練習が汗だくで終わると、そこでお風呂に飛び込む。
風呂上がりのローションパックを顔に貼りながら、フラの練習。
音が関係ないJohnnyの英語の課題は一番最後になる。
始めるのは早くても11時を回る。
その頃は、その日の疲れもピークに達して、とっても英文に集中できる状態ではない。
毎週A4一枚びっしりの記事を読み込んで、レッスンの前日までにはsummaryをまとめて送らなければならないのに、記事のテーマが興味の無い経済、科学分野だったりすると、言葉も専門的で構文もすんなり頭に入らず、のたうち回るような晩を何日か過ごすことになる。
単語を増やすにも読解力を養うにも、また自分で英文を書く力もこの方法でかなりトレーニングされるから、のたうち回る価値は十分あるのだが、難しいのは、皮肉っぽいニュアンスで書いてあったり、わざと逆の例を挙げるような一ひねりあるような記事で、言葉どおり読んでいるだけでは趣旨がまったく反対になってしまう。
いつもそこで引っかっかってしまうので、オチがないか、文脈上ちょっと異質なキーワードがないか、特に平坦な印象の記事の時には気をつける。
また、これが疲れる。
ベッドに入るのは早くても午前1時。
FBなぞいじってしまうと完璧2時過ぎる。
朝はいつも7時起床。土曜に限っては6時起きだ。
お肌のためには10時から3時までの成長ホルモン分泌ゴールデンタイムに寝ていなくてはならないのは十分分かっているけど、できないのよー、どうしても!
昨夜も今週の記事「The Destruction of US Utilities」でのたうち回った。
(こういうポリティカルかつ科学的な分野がサイコーに苦手)
http://grist.org/climate-energy/solar-panels-could-destroy-u-s-utilities-according-to-u-s-utilities/
最近アメリカでシフトしつつあるDRE(Distributed Renewable Energy=分散型再生可能エネルギー)に、従来の発送電システムを担ってきた公益企業が既得権と利益を奪われるとおののき、必死で「でもまだワイヤーによる送電網は必要だ」とあがいているような内容(だと思う。別にオチがあるの、Johnny?)だが、あの悲惨な事故にも関わらず原発推進に突き進もうとするどこかの国も、結局こういうことなんだろうか?
2013-07-24 12:20
nice!(4)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0