自宅、Every Breath You Take [フレグランス・ストーリー]
9月!防災の日!
なのに、35℃!!
身体はキツいが、夏の間お休みになっていたレッスンたちが一斉にスタートするのは嬉しい。
モチベーションを保つために、トイレに自作の単語ノートをばらして貼るという超原始的な暗記法も試行しているが、やらないよりはましといった程度である。
友人が、持ち運べるスネアとハイハットを貸してくれたので、ゴムとプラスティックの安っぽい音に神経を逆撫でられながらやっていたドラムの練習が、ちょっと楽しくなる。
じゃんじゃんシンバルを入れる”パンチの・・・”のグレイスさん、カッコ良かったなー。
夏休み明け初めてのドラムレッスンがあって、錆び付いたスティック振りとリズム感覚を元に戻すため、この曲で8ビートを叩き続けるように言われる。
4分弱、ずっと同じターンタタンのリズムをバスドラ(右足)で踏み続けるって結構大変。
Fill inも単純だし、ドラムのエクササイズのためにあるような曲だ。
(電子ドラムだけど、この動画、初心者にはすごく参考になる!)
でも、この「Every Breath You Take」、いい曲だなあ。
ポリス、私たちの青春のバックに流れてた。
ドラムクラスに高校生の女の子が一人いて、「(こんな曲は)知りません。私生まれてないですから」とさらっと言われたのはズキンときたけど、まあいいか。
ドラムやってると、自分の今まで全く使っていなかった脳や神経のある部分が呼び覚まされるような気がする。
それって完璧ボケ防止だろって言われればそれまでだが、この感覚は実に楽しい。
帰りに寄った伊勢丹で、アメリカのFOLKMANIS社のパペットがあまりにも可愛かったので、お孫ちゃん達に、というよりは自分で欲しくて買う。
・・・・で、こんなことをやってみる。
いや、ドラムでやれって!!
2013-09-01 22:01
nice!(2)
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