ふじみ野、これは学園祭ですか [フレグランス・ストーリー]
人生の舞台を下りかけている者がステージに上る。
その日が来た。
(シルクドソレイユ・オーヴォのトイレ表示)
練習はやったと思う。
やり過ぎて最近は食傷気味でさえあり、却って下り坂に差し掛かってるかも知れない。
ピークを勝負時に持ってくるって難しいな。
ほぼ仕事の後は毎夜残雪極寒の界隈に出掛けていたので、当然体力も消耗し、ちょっとでも気が緩んだらあっという間に病魔にからめとられそうだ。
ここで倒れてはいけないっ!
バンドの最低限の条件は、全員が揃って演奏することですから!
肉食べて葛根湯飲む、風邪撃退のN家の伝家の宝刀を抜く。
(銀座・加藤牛肉店のフィレ)
ソロでなく、数人が集まるバンド形式の演奏って考えてみれば57年の人生で初めてなので、学園祭のノリで結構そのカオスを楽しんでいたのだが、1週間前になってメンバーに争点勃発。
それがキーとかの問題ならドラムは知らん顔していられるのに、テンポの問題だったから知らぬ間に渦中のヒトに。
やあ、ホントに学園祭ですね。
ステージ設営のライトの位置一つで大喧嘩した学生時代を思い出す。
ライブ前夜は長男一家がチビども3匹連れて来襲し、近所のステーキハウスでしゃぶしゃぶとステーキを食べまくり、熱燗飲みまくる。
特に緊張もない、ただ楽しんでくるぞという静かなワクワク感を噛み締めて、行って参りますっ!
2014-02-23 09:57
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