千鳥ヶ淵、花見週間 [フレグランス・ストーリー]
みなさま、ごきげんよう。
N島家長女メグが、N島家のCherry Blossoms Weekの模様を千鳥ヶ淵からお伝えします。
ご、ご覧ください。
すごい人波です。
マンション前の道路は交通規制が敷かれています。
千鳥ヶ淵の桜の秀逸性は、何と言ってもお濠の水面になだれ落ちるような壮麗な枝振り。
薄紅色の繊細な霧が小高い岸辺からお濠に流れ込んでいるようにも見えるのです。
桜は水があってこそ、涼やかで繊細さが際立つものだと実感させられます。
さて、その千鳥ヶ淵のド真ん前ローケーションにあり、ゆえに1年に1度、桜と共に咲き狂うのが我がN島家でございます。
ダイニングは桜の海に浮かんでいるようにも見えます。
昼間の清純そのものの優しい千鳥ヶ淵は、夕暮れになると両岸からのライトアップで妖艶なパノラマに変身します。
例年のごとく、今年も30畳ほどのリビングに20人超の友人たちを詰め込んで、文字通り飲めや歌えやのめちゃくちゃ楽しい花見パーティが、まず第1陣として繰り広げられました。
MCはコスチュームデザインをしているカッキーさんです。
例年、参加して会を盛り上げてくださる仕事仲間の朋ちゃんのご主人でギタリストの高橋マコトさんhttp://macoto-gtp.jimdo.comが、今年はお仲間のパーカッショニスト里村美和さんをお連れくださってノリにノったパフォーマンスを繰り広げてくださいました。
去年の春からドラムを習い始めたウチのおかあさんのために、きっとお仲間の中から厳選してお連れくださったんだろうなあと思われる里村さんは、ステンレス製のボウルや玩具の鉄琴などを使って叩きまくり、音楽に身体で乗るということはこういうことだ!というところを見せてくださいました。
もう人間で言えば100歳越えで普段は関節炎に苦しむべべも、彼らの音楽には興味津々、一人カブリ付きで聞き入っていました。
クリニックの患者さんで子育てをしながら音楽活動を続けている飯田翔子さんhttp://shoko-iida.comもギタリストの溜さんと、大先輩の前で相当緊張しながらご自分のナンバーを披露してくださり、最後にはマコトさん、里村さんと4人でのセッションとなりました。
やっぱりその道を極めてきた人のパフォーマンスって、見て、聞く側の心を大きく揺さぶるものですね。
初めて会って、初めてセッションする曲なのに、バッチリ4人の息が音楽に乗って同化しているのが本当にすごい!!
楽譜を見せてもらったら簡単なコードが書いてあるだけだったので、必死で♪を追ってドラムに挑んでいるウチのおかあさんは目がテンになったみたいです。
音楽は世界の共通語だって実感しきりです。
マコトさん、里村さん、翔子さん、溜さん、本当にありがとうございました。
そしていつも細かい配慮で会を盛り上げるのに影のセッティングをプランニングしてくれる朋ちゃん、感謝してます!
集まったゲストが、皆さんが(社交辞令だとしても)「楽しかった!」と言ってくださったこと、そして誰よりもオーガナイズしたおかあさん自身がめちゃくちゃ楽しんでいたことが、印象的な今年のN家花見でした。
さて、週末の大嵐の後でも何とか残った、葉桜になりかけのサバイバルな桜を前に、セカンド花見は例年ファミリーが集います。
体型相似形のダンゴ三兄弟とその家族。
そして80ン歳にして、ますます意気軒昂のN家ゴッドマザー。
そこへ近くに在住している長男一家がなだれ込みました。
これは長男家の長男と長女で、やっぱり宴の席で楽器の前に座るのが、妙に前回とリンクしていて笑えます。
おかあさんにとっては、姑から孫まで4代揃ったこの会が、ようやくお料理と大好きなワインを思う存分楽しめるリラックスした花見になったのではないでしょうか。
さあ、2014年N島家のお花見週間、終了です。
また来年も皆様と楽しいお花見が出来るような平和な国でありますように。
またお会いしましょう。
レポートはN島メグでした。
N島家長女メグが、N島家のCherry Blossoms Weekの模様を千鳥ヶ淵からお伝えします。
ご、ご覧ください。
すごい人波です。
マンション前の道路は交通規制が敷かれています。
千鳥ヶ淵の桜の秀逸性は、何と言ってもお濠の水面になだれ落ちるような壮麗な枝振り。
薄紅色の繊細な霧が小高い岸辺からお濠に流れ込んでいるようにも見えるのです。
桜は水があってこそ、涼やかで繊細さが際立つものだと実感させられます。
さて、その千鳥ヶ淵のド真ん前ローケーションにあり、ゆえに1年に1度、桜と共に咲き狂うのが我がN島家でございます。
ダイニングは桜の海に浮かんでいるようにも見えます。
昼間の清純そのものの優しい千鳥ヶ淵は、夕暮れになると両岸からのライトアップで妖艶なパノラマに変身します。
例年のごとく、今年も30畳ほどのリビングに20人超の友人たちを詰め込んで、文字通り飲めや歌えやのめちゃくちゃ楽しい花見パーティが、まず第1陣として繰り広げられました。
MCはコスチュームデザインをしているカッキーさんです。
例年、参加して会を盛り上げてくださる仕事仲間の朋ちゃんのご主人でギタリストの高橋マコトさんhttp://macoto-gtp.jimdo.comが、今年はお仲間のパーカッショニスト里村美和さんをお連れくださってノリにノったパフォーマンスを繰り広げてくださいました。
去年の春からドラムを習い始めたウチのおかあさんのために、きっとお仲間の中から厳選してお連れくださったんだろうなあと思われる里村さんは、ステンレス製のボウルや玩具の鉄琴などを使って叩きまくり、音楽に身体で乗るということはこういうことだ!というところを見せてくださいました。
もう人間で言えば100歳越えで普段は関節炎に苦しむべべも、彼らの音楽には興味津々、一人カブリ付きで聞き入っていました。
クリニックの患者さんで子育てをしながら音楽活動を続けている飯田翔子さんhttp://shoko-iida.comもギタリストの溜さんと、大先輩の前で相当緊張しながらご自分のナンバーを披露してくださり、最後にはマコトさん、里村さんと4人でのセッションとなりました。
やっぱりその道を極めてきた人のパフォーマンスって、見て、聞く側の心を大きく揺さぶるものですね。
初めて会って、初めてセッションする曲なのに、バッチリ4人の息が音楽に乗って同化しているのが本当にすごい!!
楽譜を見せてもらったら簡単なコードが書いてあるだけだったので、必死で♪を追ってドラムに挑んでいるウチのおかあさんは目がテンになったみたいです。
音楽は世界の共通語だって実感しきりです。
マコトさん、里村さん、翔子さん、溜さん、本当にありがとうございました。
そしていつも細かい配慮で会を盛り上げるのに影のセッティングをプランニングしてくれる朋ちゃん、感謝してます!
集まったゲストが、皆さんが(社交辞令だとしても)「楽しかった!」と言ってくださったこと、そして誰よりもオーガナイズしたおかあさん自身がめちゃくちゃ楽しんでいたことが、印象的な今年のN家花見でした。
さて、週末の大嵐の後でも何とか残った、葉桜になりかけのサバイバルな桜を前に、セカンド花見は例年ファミリーが集います。
体型相似形のダンゴ三兄弟とその家族。
そして80ン歳にして、ますます意気軒昂のN家ゴッドマザー。
そこへ近くに在住している長男一家がなだれ込みました。
これは長男家の長男と長女で、やっぱり宴の席で楽器の前に座るのが、妙に前回とリンクしていて笑えます。
おかあさんにとっては、姑から孫まで4代揃ったこの会が、ようやくお料理と大好きなワインを思う存分楽しめるリラックスした花見になったのではないでしょうか。
さあ、2014年N島家のお花見週間、終了です。
また来年も皆様と楽しいお花見が出来るような平和な国でありますように。
またお会いしましょう。
レポートはN島メグでした。
2014-04-06 10:35
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