コ・サムイ、The Library [セルフィッシュ・ジャーニー]
5年ぶりのサムイ島。
今回は長男一家と同行、ホーチミン市から次男も参加予定のお盆休みである。
タイ、サムイ島はもう5回めの来島となる。
それもこれも、このThe Libraryというホテルに魅せられてのこと。
2007年、このホテルの創業を某マガジンで知り、思い切って行き慣れたバンコクから飛んだ時は、空港はまるで田舎のバス停の様相、白々とした空港の蛍光灯ににおびき寄せられた多数の羽虫の洗礼を受けた後、真っ暗な山道を越えて辿り着いた道筋を今も鮮明に覚えている。
当時まだまだ知名度が低かったそんな島に突如現れた真っ赤なプールを抱く斬新なデザインと小規模ゆえにフレンドリーなサービスで私たち夫婦を魅了したホテル、The Library。
5年前次男を伴って訪れて以来、自分もスケジュールが押した毎日となり、なかなかバンコクから足を伸ばせずにいたが、今回息子達や孫達と休暇を過ごすにあたって、このホテルを選んだのはごく自然なことだったように思う。
あのハンサムなホテルは、今も変わらず素敵だろうか。
若い頃のボーイフレンドに思いがけず再会するような期待と不安が入り交じったような気持ちは、夏休みの欧米人で賑わう活気に解放される。
このフォトジェニックなショットの数々でお察し頂きたい。
2年ぶりに家族全員が集う。
今回は長男一家と同行、ホーチミン市から次男も参加予定のお盆休みである。
タイ、サムイ島はもう5回めの来島となる。
それもこれも、このThe Libraryというホテルに魅せられてのこと。
2007年、このホテルの創業を某マガジンで知り、思い切って行き慣れたバンコクから飛んだ時は、空港はまるで田舎のバス停の様相、白々とした空港の蛍光灯ににおびき寄せられた多数の羽虫の洗礼を受けた後、真っ暗な山道を越えて辿り着いた道筋を今も鮮明に覚えている。
当時まだまだ知名度が低かったそんな島に突如現れた真っ赤なプールを抱く斬新なデザインと小規模ゆえにフレンドリーなサービスで私たち夫婦を魅了したホテル、The Library。
5年前次男を伴って訪れて以来、自分もスケジュールが押した毎日となり、なかなかバンコクから足を伸ばせずにいたが、今回息子達や孫達と休暇を過ごすにあたって、このホテルを選んだのはごく自然なことだったように思う。
あのハンサムなホテルは、今も変わらず素敵だろうか。
若い頃のボーイフレンドに思いがけず再会するような期待と不安が入り交じったような気持ちは、夏休みの欧米人で賑わう活気に解放される。
このフォトジェニックなショットの数々でお察し頂きたい。
2年ぶりに家族全員が集う。
2014-08-15 00:24
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