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ふじみ野、千本桜? [フレグランス・ストーリー]

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クリニックには、クリスマスシーズンに沢山の天使が舞い降りる。

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穏やかで心和む風景である。

しかし・・・・

それとは裏腹に、私生活は日替わりコンフュージョンの1週間であった。
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クリニック恒例大忘年会。
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「仕事も遊びも必死でやれ」という夫のかけ声のもと、院内のセクション別にチームを組んで、考え抜いたパフォーマンスを繰り広げるジャンボリーは、ここで何度も紹介しているので、結構患者様間にも有名な話し。
院長に崖から突き落とされて制服とプライドを脱ぎ捨てたスタッフ諸君のはじけっぷりは、日頃母子の命を預かる緊張からの束の間のリリース感以外の何ものでもない。
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その院長はどぶろっく。
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♪もしかして、もしかして、もしかしてだけど〜
替え歌の下ネタにみんなドン引きなんじゃないのぉ〜〜〜

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英語でお世話になっているJohnnyとは六本木へ飲みに行く。
トウキョウで英語で飲み会って、サイコーに疲れるパターン。

その日のレッスンのディベートの内容が「Four Reasons You Are Tired」。
私の場合はカンペキ、Chatting in English with Alcohol だよ!

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イルミネーション輝くけやき坂にストレッチリムジン。
いつの時代だよ?ここは。


ドラムの先生とも飲む。

また◯マハ合同バンドライブの季節。
今年は自分で曲を引っさげてエントリーしてみたら、選考通過。

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最初からネックになるだろうと思った6連符がやっぱり最大のハードルに。
先生は16分音符にしてもいいよというけど、それじゃあまりに悔しすぎる。

40ほどの候補曲に、バンド系のクラスの生徒がやりたい曲にエントリーしてバンドが組み上がるシステム。
今年はどんなメンバーのバンドになるんだろうと、それもなかなか玉手箱(ふるいか・・・)を開けるようで楽しい。

しかし最近は、擦れ合いながらバンドを組んで曲を仕上げていく過程を嫌う生徒が多く、自分のパート以外は全部先生方の演奏でサポートする、いわゆる殿様状態ライブの方が人気だそうだ。
それって、バンド系の楽器をやる意味あんの?

あと特徴的なのがアニメソングの台頭。
若者がやりたいと言って持ってくる曲はみんな、機械で精巧にサポートしてくれるそれなんだとか。

アニメって子どもの専用事項だと思っている我々が、もしかして、もしかしてだけどぉ〜、マイノリティ?

いーや、58歳は擦れ合いながら、泥臭くいってやりますよ。
個性の違う一人一人の最大公約数を探りながら作り上げるのがバンドの醍醐味だと思うから。

千本桜だか何だか知らないけれど、私は、白い部屋、黒いカーテン、駅のそば。

がんばりまーす!



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