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白金、Christmas songs for me [ウッド]

ようやく身体に自由が戻って来た土曜。

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おいでなさい、悩める子羊たち。
はーい
私の誕生日ももうすぐですよ。

Gregのクラスへ急ぐ車窓から見るTOKYOは、なんと美しいことか。
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千鳥が淵もこんな感じ。

そうだ、京都行こうって大渋滞の古都へ大挙して向かう必要はない。
行きたいけど・・・・

「How was your week?」
で始まるGregのクラスで、ヤン氏とのやり取りを報告すると
「Sounds good!」(よかったんじゃん?)みたいな反応。
通じたんかいな???クリスマスツリーのギャグ。

そうなのよ。

今年は盛り上がんないと思ってるのは私だけなのか、Christmas season。
それでも買ってみるChristmas songs。
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達郎サンの『クリスマス・イブ』が最コーだ!と思った時期もあり。
思いっきりジャズっぽくアレンジされたキャロルがカッコイイと思った時期もあり。

でも今年は王道をいきたい。
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『Christmas with the Stars』

おこちゃま向け、家庭団らん向けのうれし楽し系は一切無し。
トラディショナルと実力派の楽曲ばかりのセレクトは、ホーリーな夜を約束する。

キリ・テ・カナワが高らかに歌い上げる『O TANNENBAUM』でクリスチャンの両親の元で過ごした昔の聖誕祭を思い出し、最後、オックスフォードの聖歌隊の『ADESTE FIDELES』ではもう涙が出てくる。

ファー(=モミ Fir:Abies balsamea)の香りを焚いて、せめて心を洗おう。

これいいで、というクリスマスのCDあったら、ご紹介下さい。



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コメント 2

しょーこ

なんかいもコメント欄に書いていたのですが、「送信」ボタンをクリックする前に娘にPCをバシバシしばかれておりました・・・PCこわれそうです。

私が中学の頃。
マライアキャリーのクリスマスソングが大ヒットし、恋に恋していた青春真っ只中だったアノ頃。
まさにあのアルバムは毎年聴きたくなるというか、無条件にセツナイ気持ちをよみがえらせる一枚です。
アラサーになっても、クリスマスシーズンは、10代の頃へとタイムマシーンに乗ってしまいます。
20代に入ると、クリスマスは営業まわりで、いろんなイベントでおきまりのクリスマスソングを歌っていたので、甘い思い出はアリマセンで・・・

イイかワルいかは別にして、その頃の空気をよみがえらせる「音」は、ジンジャーブレッドの「香」がステキなクリスマスを約束してくれることとにているように感じます。
それってひとぞれぞれ違うんですよね。
「香」も「音」も。

これからのメモリーに、新しい香りと音をインプットしたい今日この頃です。
manaさんのお勧め、拝聴したく思います♪
by しょーこ (2009-12-05 00:49) 

mana

しょーこさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

聴覚、嗅覚。
五感は過去の記憶をファイルするツールだと思います。

マライアの「All I want for Christmas is You」、恋人たちの楽しげなクリスマスを彷彿とさせてくれますね。

数年前、◯橋真麻アナが絶叫に近い独唱を披露していて、げっそりしちゃいましたけど。
by mana (2009-12-05 13:29) 

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