自宅、活性化 [ハーバル]
シロップ漬けの桃とピオーネを、冷凍マンゴーと共に、江戸切り子の小鉢に盛って夏のデザート。
小さい頃、扁桃腺を腫らして熱を出していた時にだけ、母が食べさせてくれた桃のシロップ漬け。
痛くてモノが飲み込めない喉に、するりと通る桃の感触を思い出す。
喉のざらざらが取れない夏風邪と終わらない暑さへのパンチ!と、モナルダ(Monarda:Monarda fistulosa)をシャワー後の身体に原液塗布して飛び上がる。
いやー、なんて言うんだろう。
ちりちりピリピリする皮膚刺激とは違う、塗布した場所がかーっと唐辛子を塗ったように熱くなる感覚。
カート・シュナウベルト博士のアドバンスド・アロマセラピーで紹介されたシソ科のこのオイルの効用は、免疫強化、アップリフティング、刺激活性。
活性し過ぎのような気もするが、身を以て体験は大事。
肌も特に赤くなったり、ダメージを受けた様子はないが、クライアントさんへの使用は要注意だなー。
この夏、履かないで終わってしまいそうなルブタンのサンダルは、視覚的に活性化するアイテム。
象徴である真っ赤なソール、びしびしと穿たれた黒いスタッズ、心を突き刺すピンヒール。
ディティールの一つ一つが攻撃的で、「プラダを着た悪魔」的。
さあ、がしっと一歩登るのだ!
コンランショップのシャンデリア。
ディスプレイ一点もの価格は16万円。
う〜ん、高いのか安いのか。
結局買う決心は活性化されず。
活性化されないミナサンたち。
この暑さ、ハンパ無いもんなー。
モナルダ、試す?
2010-08-25 21:48
nice!(2)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0